【留学】【グルメ】小籠包はやっぱり美味しい話
今日は午後から用事があって中正紀念堂へ出かけた。
用事まで時間があったので、中正紀念堂付近で夕飯を食べることにした。
今回行ったのは「杭州小籠湯包」というお店で、その名の通り小籠包が有名なお店だ。
ここには中正紀念堂付近に来るたびにお世話になっていて、個人的には行き慣れたお店である。
今日はここを紹介したい。
店に入り、店員さんに人数を伝えると、テーブルに案内される。
その時メニューの一覧も渡され、注文はそれにチェックを入れていく、台湾ではよくある形式だ。
注文を終えると、自分で小菜(お通し的な小皿のおかず)や醤油、お酢などを取りに行く。
おかずをつまみながら待っていると、頼んでいた麻辣冬粉(辛い肉味噌を乗せた春雨)が到着した。待ちかねていたので元気よく混ぜて元気よくすする。咽せないように注意だ。
辛さはピリピリ辛く感じる程度で、舌に残る。食べていると体温が上がるように感じる。これが美味しくて、ここに来る度に食べてしまう。
そしてお待ちかね、小籠包と蒸し餃子の到着。
見た目は近しいが、味は全然違う。本日のメインだ。
生姜の細切りを大量に乗せて食べるのが美味しい。
小籠包だけでなく、蒸し餃子もジューシーだ。
本当は蘿蔔糕(大根餅)も頼んでいたのだが、写真を撮る前に食べてしまった。
食欲には勝てないのである。
今回は利用しなかったが、おかずの棚の横にはドリンクを置いている冷蔵庫がある。
ソフトドリンクから台湾ビールまで置いてある。
と言った感じで、今日はここで台湾フーズを堪能した。
この店の料理は美味しいので、流行病が収束して台湾に来る機会があればたくさんの人にお勧めしたい。
と言っても今日のメインイベントはこれではないのだが。